電流責め
「体に電流の流れる感覚を十分味わうがいい、ふふふ」
僕が少年の頃読んだ拷問小説の一行です。
体に電流が流れる感覚とはどのようなものなのだろう?
元々、M少年だった僕は、この小説の一行を実体験しようと試みました。
電流責めを行う動機
最初の実験
ネオン管の点灯実験の基板です。
ネオン管は放電管ですから、豆電球のような小さな物でも点灯させるためには70Vくらいの電圧が必要です。
これ位の電圧になると触るとビリビリきます、そのためこの基板は現在、「電子びっくり箱」という名称でも発売されているようです。
これをSMプレイのアイテムとして使用しようと思い、乳首に当てて見ました。
しかし、このような電流量の少ないものでは電極が触れた瞬間、ビリッときますがそのまま動かないでいると感じなくなります。
基板 トランジスタやICなど電子部品を配置し電子回路を構成した板。
電圧と電流
電圧と電流は良く川の流れに例えられます。
電圧は川の幅、電流は水の流れる勢いです。
しかし、この例えだとSM的に説明しにくいので、別の例え方をします。
薬液の入った注射器を想定して下さい。
電圧は注射器の針の太さです、電流は注射器のピストンを押す力です。
すなわち、電圧が高い物(太い針)は刺した瞬間痛みを感じますが、ピストンを押さなければ(電流が弱い)その痛みは瞬間で消え去ります。
逆に電圧が低い物(細い針)の場合は、刺した瞬間の痛みは軽くてもピストンを強圧で押す(電流が強い)と薬液が勢い良く注入されるので、注入が終るまで継続した痛みを感じる事になります。
静電気の溜まった車のボディーに触ったときビリッとくる事がありますが、それは電流が弱いので、太い針で一瞬刺されたようなものです。
上記のネオン管の実験も同じ理由で、いくら70Vに昇圧しても乾電池が元電源ですから、体に触れたときビリッときても、その後何も感じなくなるのです。
つまり、電流責めの醍醐味を味わいたいならば電圧を上げるのではなく電流を強くしなければならないのです。。
ここでは、電流責めについてレポートしますが、これは僕個人の記録です。
僕の実験はあくまで安全性を確認した上で行ったものでありますが、このページを参考にして電流責めを行わないようにお願いします。
これは電流責めマニュアルではありません、あくまで一個人のレポートです。
言うまでもありませんがこのページを参考にして行った事に起因するいかなる被害も管理者は責任を負いません。
既存のアイテム
高電圧を利用した道具が世の中に出回っています。
それらを電流責めに応用できないでしょうか?
1 スタンガン
一番最初に頭に浮かぶのがこのアイテムではないでしょうか、これは、護身用の道具であり、相手を虐める道具ではありません、すな
わち高電圧を加え敵を戦闘不能にする事を目的としていますので電圧が強すぎます。調べたところ「スタンパンチャー」という物がある
ようです。
これだと400V 1Aという出力ですから何万Vという高電圧を放出するスタンガンと比較すれば軟らかいように思えますが、それでも僕
の作った電気鞭の4倍の電圧ですからとても使用する気になれません。
2 家畜用電気鞭
乾電池で駆動する家畜用電気鞭を大手電気メーカーが販売しています。
家畜用という言葉にはそそられるものがありますが、やはり出力が大きすぎます。
3 電気柵
野生動物から家畜を守るための道具です。
海外では広く使われているようです、広大な牧場に張り巡らす訳ですから知らずに触れてしまう人もいるようですが、それによる事故
の報告は現在までなく、安全性は高いとカタログに書かれていました。
しかしながら、SMプレイで使用するとなると、その柵に繋ぐ事になるわけですから必ずしも安全とは言えないでしょう。
4 電気ハエ取り
高電圧でハエを焼き殺す道具。
一番実用的なアイテムだと思います、海外のサイトでこれを使いスパンキングしている画像を見ました。
しかし、なにしろハエ取りですからイメージが良くありません、中の基板を取り外し電気鞭として改造すれば面白い物が出来るかも知
れません。
以上のように既存の道具は電圧は昇圧してありますが電流は弱くしてあります。
そのため、電流責めに使える道具はないようです、あえてこれらの物を妥協して使ったとしても、それは電撃責めというものであり電流責めと言えるものではないでしょう。
なぜ電流が弱いのか?
既存の道具は電圧は高く設定してありますが、どれも電流は弱く設定してあります。
これは何故でしょうか?
先程の例に例えると、電圧が強くても太い針に刺されたようなもので後遺障害は残りません、しかしながら薬液を注入するという事は、その液の種類や量によっては後遺障害を残す可能性があるのです。
従って、そのような危険性のあるものはメーカーが作らないし市販もしないのです。
電流責めの機械を作る
欲しい物が売られていないなら自分で作るしかありません。
では電流責めマシンが具備すべき条件をまとめてみましょう。
1 安全である事
SMプレイです、拷問ではありません、万が一にも死ぬような事があってはならないのです。
2 楽しめる事
苦痛を与える為の道具であるが、その機械自体に魅力が必要である。
触りたくないような機械であると女王様が使ってくれない。
3 持ち運べる程の大きさである事
大きな装置を作ると雰囲気があるがプレイ場所が限定される。
4 耐久力があること
自作の機械というものは、最初調子よく動いていても、直ぐに本来の性能を発揮出来なくなる事がある。
人体に使用するのである、安全性の観点からみても、少なくともプレイ中はメンテナンスなど必要なく稼動しなければならない。
交流か直流か
電流に交流と直流がある事は、皆さんご存知だと思います。
ではそれらは何処が違うのでしょうか?
SMプレイにおいてはどちらの電流を選択すべきなのでしょうか?
交流とは+極と−極が交互に入れ替わる電気エネルギーです。
ボールが地面にバウンドしながら進むようなものと言えるでしょう.。
一秒間に行われる+極と−極の入れ替わりを周波数といいます。
言い換えると、一秒間に何回ボールがバウンドするのかという事になるでしょう。
直流とはその名の通り真っ直ぐ進む電気エネルギーです。
野球の直球のようなものと言えるでしょう。
この場合、+極と−極の入れ替わりはない訳ですから周波数という物はありません。
通電実験
某サイトに拷問には直流が適していると書かれていました。
幸い手元に0〜32V 0..2Aという直流電源があったので試してみました。
電極を臀部に貼り通電します。
ダイアルをゆっくり回すと、やがてズ〜ンとした痛みを感じるようになりました。
正確に電圧を測ってはいませんでしたがダイアルの位置から推測すると25V〜30V位だと思います。
その痛みは交流のものと全く違い、ビリビリと痺れる様な感触は全くなく筋肉を震わせるような事もありません、また電圧を上げても電気特有のブワ〜と広がる感覚も全くありません。
ただひたすら痛いのみです。
例えるなら、強酸性、または強アルカリ性の化学薬品が皮膚に付いた感触に似ていると思います。
ほんの数十秒ですが電極を貼り付けた皮膚は真っ赤になっていました、長時間続けるとおそらく深い電気やけどを起こす事になるでしょう。
考察
電流が体に流れたときの特有の感覚は電気(交流)の持つ周波数という特性によるものだと考えられます。
周波数のない直流電流においては、生体はそれをエネルギーの塊としか感じないのではないでしょうか。
しかしながら、交流電流はその周波数により、ときに危険といわれています。
その理由は幾つか考えられますが、まず第一に筋肉が律動するため心室細動を起こす可能性があるという事、第二に周波数が高くなる
と筋肉が硬直するため、感電元から離脱する事が出来ないという事だと考えられます。
したがって、相手がどのような痛みを感じようがかまわない、とりあえず痛みつける事を目的とした拷問であれば直流の方が適しているの
でしょう。
しかしながら、SMプレイでは、その痛みが甘受できるものであるかどうかが重要であると考えられます。
電流責めはハードな責めではありますが、ビリビリと痺れる様な感覚や筋肉がブルブルと震える感触、ブワ〜と広がる感覚があるからこ
そ耐えれるものす。
拷問ではなくSMプレイとして電流責めを行うのであれば交流電流を選択すべきだと考えます。
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