蹴飛ばしてやった背中
　　　　　第二章

蹴飛ばしてやった背中
　　　　　第一章

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実録系

以下の小説はフィクションであり、登場人物、団体名は全て架空のものです。

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現代系

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SF、ホラー系

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オカルト系

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お笑い系

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クロスオーバー系

これは、私の体験を元に書いた物語です、読み物として成立させるためと女王様を特定されないようにするため、多少の脚色を施していますが、ほぼ実録です。

かなり古い時代の事ですので、現代には当てはまらない事も多いと思いますが、基本的な事は普遍だと思いますので、M男さんの、何らかの参考になれば幸いです。

女王様に教えて頂いた事を小説にしてみました。

自分としては満足の出来る仕上がりになりました。

衝撃のラスト・・・・、という作品です・

SM小説って、エロがないと駄目、みたいな所があるので、一生懸命、エロを取り入れた
つもりですが・・・・、自分としては苦労したわりに嫌いな一作です。

我欲の果てに落ちたM男の話。

性倒錯のお話。

生々しいです。

笑いたくても笑えない話。

これは、コメント出来ないです。
読んでからのお楽しみ。

M男の思いは強いのだ。

自分ではお気に入りの作品ですが、なぜか評判が良くない。
分かる人には分かるのかな〜。

M男は真正S女というと魅力を感じるようですが、僕はゴメンです。
こんな風にはなりたくないですからね。

主従関係って、そんなに良いものですかね〜。
実生活を充実させるどころか、生活の足を引っ張る事に
なると思いますが・・。
そんなメッセージを込めた作品です。

これについては、ここで書ききれないので、別に書きます。

おふざけ作品のようですが、深い意味もあります。

SMって、うんこ食べちゃう人もいるようです。
凄いですね、僕には到底出来ません。

奴隷の条件って、どんな逆境でも優しい心を失わない事だと思います。

ただ、それだけだと思う。