M男タイプ分類

1 管理系

2 隷属系

3 イメージ系

4 フェチ系

5 苦痛系

1 管理系

性対象者に管理される事を喜ぶタイプ

ネットが普及してから、このタイプが増えたように思います。
一例が、いわゆる「オナ禁」というプレイ。
「罰として、一週間、オナニー禁止よ」という責め。
射精欲求というのは男の性(さが)ですから、ある意味、ポイントを押さえていると思います。
ただし、このプレイを楽しむためには、まず、真っ正直でないと駄目だと思います。
M男として一番、ライトなタイプではないでしょうか。

2 隷属系

管理系より、すこし重くなったM男。
理不尽な命令を受けてもそれに従わなければならない、という所がポイント。
この辺りになると「ご主人様」という対象者が必要になってきて、さらに理不尽だけど、自分が快感と感じる命令(私の見ている前でオナニーしなさい等)が必要になるので、ちと面倒くさいかもしれません。

3 イメージ系

状況とキャラクターがポイントだと思います。
例えば、成績が悪くて先生にお尻叩かれるとか。
この系列の守備範囲は広く、SMとは因果関係がない男も入っていると思います。
そいう方々の受け皿としてイメージクラブが出来たとも考えているのですが、どうでしょうか?

4 フェチ系

フェチシズムというのは日本語で言うと淫物愛、拝物愛、節片淫乱症と言います。
SMと因果関係を結ぶと、崇拝という概念が入ってきます。
フェチM男にとって、女王様の排泄物というのは淫物であり、脚というのは拝物。
だから、聖水拝受とか美脚崇拝とか言われる。
節片淫乱というのは難解だと思います。
ネットで調べるとフェチシズムと同意語とした扱いを受けていますが、正確にはフェチシズムの中の細分類なのです。
フェチシズムのルーツは人類がまだ未開人だったころの呪術、宗教的価値です。
崇める対象を作り、災害や疾病、事故などから来るストレスを中和しようとすることです。
従って、その対象物というのは広範囲にわたり、例えば崇める人(女王様)が入浴した残り湯、または鼻をかんだティッシュなど。
それらは物としての形はないので、節片というのです。
ですから、重症化してくると女王様がお使いになられたティッシュですら、貴重な崇拝対象物であり、大事に持って帰って頬擦りしながら
オナニーする事になります。

5 苦痛系

相手から苦痛を与えられる事に情欲を燃やすタイプ。
この、タイプは時に嫌われます。
なぜかというと、相手よりも苦痛に興味があるからです。
1,2,3,4のタイプと大きく違うのはそこにあるのです。
続く
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